遅ればせながらのレポ

小劇場での舞台は初めて見た。
この日はアフタート―クショ―もあって
得した感じ。幕末物は好きなんだよね
時代の変わり目でみんな一生懸命で。
岡田以蔵もそのうちの一人。

舞台はところどころ笑えるものもあって
面白かった。鷲見亮の勝海舟は変態
…じゃなくて変人扱いで。なんでラップ？（笑）
久保田悠来。彼は目力がある。綺麗な顔してる。
殺陣もなかなか。長身なんだけど、武市役の
林野健志がもっと大きいから、なんか可愛くみえた。
途中から涙が止まらなくなった。

ろくな死に方してないのは知ってたから。
彼の辞世の句からタイトルは付けたんだろう。

空には境目なんてない。身分の違いなんて
なければいいのに。そんなふうに思って
いたんだろうか。

舞台に椅子が並べられてキャストが
座って始まったんだけど
服装が、袴姿の上がＴシャツ(笑)

まあ細かいとちりはあったらしいが。
怪我だけは気をつけてくれ。

楽屋では、わっしーがマイケル・ジャクソン
のCDを流していて、ゆきちゃんは
“ポ～ッ”ってやってたと。
普通の何食わぬ顔をして“ポ～ッ”だけ(笑)

席が私の前は階段で、正面にゆきちゃんが
座ってました。ちょっと嬉しかった。

帰りにサイン入りフォトを買ってしまった。
以蔵の姿の。

あと土佐弁が難しいといっていた。
確かに大阪弁程には聞きなれないからね。

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